フレッツ光

フレッツ光の解約や料金そしてwi-fiについてユーザーが解説します。

フレッツ光のプロバイダー変更はどこがいい?

 

フレッツ光のプロバイダーを変更について、どこがおすすめなのでしょうか。

 

色々と調べてみましたがお得なプロバイダがいくつか分かりました。

 

お得というのは「キャッシュバック(以下CB)の有無」と「月額料金が数カ月無料」という点であらいだしてみました。

 

ただし、どちらも代理店サイトの「ブロードバンドナビ」から申し込んだ場合になるので、くれぐれも直接申し込んだりはしないようにしてくださいね。

 

Yahoo!BB

CB:8000円

月額料金:MAX一か月分が無料

 

②with U-NET

CB:7000円

月額料金:MAX二か月分が無料

 

楽天ブロードバンド

CB:5000円

月額料金:MAX二か月分が無料

 

ちなみにフレッツ光はこのようにプロバイダを変更することができますが、NURO光やソフトバンク光は以下のように決まっています。

 

NURO光→so-net

ソフトバンク光→yahooBB

 

これは固定プロバイダで他社には変えられないのでご注意ください。

 

 

フレッツ光転用でおすすめなのは?

 

フレッツ光転用でおすすめな光コラボを調べてみました。

 

〇映画を良く見るユーザーには

 

映画をよく見るユーザーにユニークな光コラボがあります。

 

TSUTAYA光と言って、まさにあのレンタルビデオのTSUTAYAが光コラボ事業に参加しているんです。

 

フレッツ光でもオンライン上でレンタルができましたが、TSUTAYA光は毎月無料で以下のレンタルが可能です。

 

 

旧作:20本

新作:1~2本

 

映画が好きなユーザーにこのTSUTAYA光が広がってきているのも頷けるサービス内容ですね。

 

 

〇戸建てで料金を抑えたい方

 

BBexcite光というサービスがオススメで、毎月の料金が最安値の4360円になります。

 

セット割などのサービスは展開していませんが、純粋に毎月の利用料金を下げたい方にはおすすめの光コラボです。

 

 

ただ、光コラボの転用でリスクとしては、通信速度が遅くなったという口コミをよく見かけます。

 

一度転用をしてしまうと解約金なども発生してしまうのでなかなか判断が難しいところです。

 

またキャンペーンの充実もしていません。

 

これはNTTから通信回線をレンタルしているので、毎月NTTへのロイヤリティーの支払いが発生しているため、キャンペーンに投資できるお金がないためです。

 

光回線だと通常はキャンペーンがつきますが、光コラボへの転用の場合はキャンペーンは全く期待ができないのでご注意ください。

フレッツ光で東西またがって引越しすると工事費は?

 

引っ越し先でもフレッツ光を継続して使う場合、解約金はかからずまた工事費の割引もあるというのは先回「フレッツ光 引越し - フレッツ光」でもご紹介しました。

 

ですが、ある例外があるのでご注意ください。

 

工事費が半額+解約金もかからないのは、同じエリア内での引っ越しに限ります。

 

つまり、NTT東→NTT東内での引っ越しであれば問題なのですが、東西をまたがる場合は移転としては扱われず「解約+新規契約」となってしまうんです。

 

つまり解約手数柳雄や工事費の残りなどは一括で請求されてしまうんです。

 

 

またこの場合、移転先での工事費は以下のようにかかってきます。

 

戸建の場合 ~18,000円

マンションの場合 ~15,000円

 

東西でまたがって引っ越しをする場合はこのように負担がかかってきます。

 

同じ系列の会社なのになんだか不思議な感じがしますが・・・

 

ご注意くださいね。

 

 

 

 

 

東西またがって引越しすると工

フレッツ光転用後に解約したらどうなる?

 

フレッツ光を転用後に解約したら、どうなるのでしょうか。

 

散々ネットを見ていると「フレッツ光からの転用がお得!」と書いてあるのですが、実際に転用してから前よりも速度が遅くなった、繋がりにくくなったなどの理由で解約をしたくなる場合があります。

 

 

でも、解約の場合気をつけてください。

 

まず解約金という概念がありますがそれについては先日の「フレッツ光の転用で違約金は? - フレッツ光」をご覧ください。

 

 

また、転用後解約をした場合ですが、フレッツ光に戻そうとおもっても簡単にはできません。

 

 

また一から新規契約としての手続きが必要で手間になってしまいます。以下公式ページからの抜粋です。

 

 「フレッツ光」(FTTHアクセスサービス)に戻る場合は、コラボ光を解約いただいた上、「フレッツ光」の新規のお申し込みとして取り扱わせていただきます。

 
この際、新たに「フレッツ光」の工事を実施する必要があるほか、所定の工事費が必要です。
 
お客さまID(CAF/Lで始まる番号)や「ひかり電話」(IP電話サービス)の電話番号等も変更となりますのでご注意ください。

 

工事の実施、さらには工事費までかかるので、基本的には転用するのであればフレッツ光に戻ることは考えないほうが良いでしょう。

 

 

それでは他のプロバイダーに転用し直そうかと考えても、残念ながらこれも簡単にはできず、一度今のプロバイダの解約が必要になるので、更新月でなければ違約金が発生します。

 

 

このように転用後の解約は非常に手間と時間とお金がかかるので、転用前に疑問点や心配な点はすべて潰してから進むようにしたいですね。

フレッツ光の転用で違約金は?

 

フレッツ光の転用で違約金は発生するのでしょうか。

 

残念ながら通常2年契約が普通ですので、もしも更新月以外で解約をすると発生してしまいます。

 

ですが、プロバイダーによって、そしてマンションか戸建てによって料金が異なっています。

 

いくつか違約金の例を挙げたいと思います。

 

 

OCN

・マンション:1200円

・戸建て:2400円

 

Yahoo!BB

・マンション:5000円

・戸建て:5000円

 

So-net

・マンション:3000円

・戸建て:3000円

 

 

大体は3~5000円で、高くても6000円になりますので、スマホの違約金のように高い訳ではありませんが、なるべく25か月目の更新月を狙って転用もしておきたいですね。

 

また、フレッツ光自体は解約ではないので、違約金は発生しませんのでご安心ください。

 

 

フレッツ光でポイント交換できない場合の対処法

 

フレッツ光で溜まったポイントを交換しようとしてもできない!

 

という声があまりにも多いです。

 

僕自身ハマったのですが、この解決には実はルーターの設定が必要になります。

 

方法は簡単ですが、ここまで分かりづらい設定をしないといけないなんて、フレッツ光はポイント交換をできるだけさせたくないのかと思ってしまいます(;^_^A

 

 

方法ですが、

 

僕の持っているルーターバッファロー製なのでその前提で進めて行きます。

 

他社のルーターについてもフレッツ光メンバーズクラブのサポートセンターに問い合わせることでどうすればいいかを教えてくれます。

 

サポートセンターお問い合わせ電話番号:0120-202804
受付時間:9:00~17:00
土日・祝日も営業 

 

ルーターをブラウザを通してみてみる

インターネットエクスプローラーなどのブラウザのURL欄に以下を記入して検索。

URL:http://192.168.11.1/

 

②左サイドバー「かんたん設定」→「基本設定」→「インターネット接続を行う」

 

③「フレッツ・スクウェア接続」で現在お住いの地域が西日本か東日本か選択。

 

④「ブロードバンド放送/IP電話サービス」は「利用する」にしてください。

 

⑤TOPメニューに戻り、「ブロードバンド放送を使う」を選択。

 

⑥「フレッツIPv6サービス対応機能」が「使用する」となるように設定。

 

 

これで完成です。

 

この後に再び契約回線確認をしてみてください。

 

これで僕は解決でき、ずっと溜め続けてきたポイントも無事交換できました。

 

 

ちなみにどうしても契約回線の確認が難しいという場合は、フレッツ光の月額利用料にポイントを使うことは可能とのことですので、最悪この方法でポイントを有効利用してください。

 

フレッツ光 引越し

 

解約?移転手続き?

 

 

フレッツ光を契約した後に何かしらの理由で引越しをしなくてはならないことがあると思います。

 

そんな時、一旦解約をすべきなのか、それとも「移転手続き」をした方がお得なのか気になりますよね。

 

 

先に結論を言ってしまうと、基本的には「移転手続き」にしたほうがお得です。

 

 

①移転工事費用割引

新規で契約した場合は工事費が18000円もかかりますが、移転の場合は約半額程度に工事費を抑えることが可能です。

 

この時点で新規契約に比べて一万円弱お得になります。

 

 

②解約金(違約金)がかからない

NTT東西やプロバイダには契約更新付が定められており、その月以外に更新をすると違約金がかかってきますが、移転であればこれを免除できます。

 

当然いったん解約して新規で契約となるとこの違約金が発生するので支払いの義務があります。

 

また違約金ではないですが、工事費を月割りで払っている場合、解約時には残りの工事費を一括で払わなくてはならないのですが、こちらも免除されます。

 

本当に移転手続きにはメリットがいっぱいなんです。

 

③月額割引やポイントもそのまま継続できる

 

プランにもよりますが、使い続ければ月額が安くなっていく「月額割引」や増えていく「ポイント」の恩恵もそのまま継続することが可能です。

 

 

以上の3点から僕は「移転手続き」のほうを強くお勧めします。

 

少しでもお得に引っ越しをしてくださいね☆