フレッツ光 引越し
解約?移転手続き?
フレッツ光を契約した後に何かしらの理由で引越しをしなくてはならないことがあると思います。
そんな時、一旦解約をすべきなのか、それとも「移転手続き」をした方がお得なのか気になりますよね。
先に結論を言ってしまうと、基本的には「移転手続き」にしたほうがお得です。
①移転工事費用割引
新規で契約した場合は工事費が18000円もかかりますが、移転の場合は約半額程度に工事費を抑えることが可能です。
この時点で新規契約に比べて一万円弱お得になります。
②解約金(違約金)がかからない
NTT東西やプロバイダには契約更新付が定められており、その月以外に更新をすると違約金がかかってきますが、移転であればこれを免除できます。
当然いったん解約して新規で契約となるとこの違約金が発生するので支払いの義務があります。
また違約金ではないですが、工事費を月割りで払っている場合、解約時には残りの工事費を一括で払わなくてはならないのですが、こちらも免除されます。
本当に移転手続きにはメリットがいっぱいなんです。
③月額割引やポイントもそのまま継続できる
プランにもよりますが、使い続ければ月額が安くなっていく「月額割引」や増えていく「ポイント」の恩恵もそのまま継続することが可能です。
以上の3点から僕は「移転手続き」のほうを強くお勧めします。
少しでもお得に引っ越しをしてくださいね☆