フレッツ光

フレッツ光の解約や料金そしてwi-fiについてユーザーが解説します。

フレッツ光転用後に解約したらどうなる?

 

フレッツ光を転用後に解約したら、どうなるのでしょうか。

 

散々ネットを見ていると「フレッツ光からの転用がお得!」と書いてあるのですが、実際に転用してから前よりも速度が遅くなった、繋がりにくくなったなどの理由で解約をしたくなる場合があります。

 

 

でも、解約の場合気をつけてください。

 

まず解約金という概念がありますがそれについては先日の「フレッツ光の転用で違約金は? - フレッツ光」をご覧ください。

 

 

また、転用後解約をした場合ですが、フレッツ光に戻そうとおもっても簡単にはできません。

 

 

また一から新規契約としての手続きが必要で手間になってしまいます。以下公式ページからの抜粋です。

 

 「フレッツ光」(FTTHアクセスサービス)に戻る場合は、コラボ光を解約いただいた上、「フレッツ光」の新規のお申し込みとして取り扱わせていただきます。

 
この際、新たに「フレッツ光」の工事を実施する必要があるほか、所定の工事費が必要です。
 
お客さまID(CAF/Lで始まる番号)や「ひかり電話」(IP電話サービス)の電話番号等も変更となりますのでご注意ください。

 

工事の実施、さらには工事費までかかるので、基本的には転用するのであればフレッツ光に戻ることは考えないほうが良いでしょう。

 

 

それでは他のプロバイダーに転用し直そうかと考えても、残念ながらこれも簡単にはできず、一度今のプロバイダの解約が必要になるので、更新月でなければ違約金が発生します。

 

 

このように転用後の解約は非常に手間と時間とお金がかかるので、転用前に疑問点や心配な点はすべて潰してから進むようにしたいですね。