フレッツ光 引越し
解約?移転手続き?
フレッツ光を契約した後に何かしらの理由で引越しをしなくてはならないことがあると思います。
そんな時、一旦解約をすべきなのか、それとも「移転手続き」をした方がお得なのか気になりますよね。
先に結論を言ってしまうと、基本的には「移転手続き」にしたほうがお得です。
①移転工事費用割引
新規で契約した場合は工事費が18000円もかかりますが、移転の場合は約半額程度に工事費を抑えることが可能です。
この時点で新規契約に比べて一万円弱お得になります。
②解約金(違約金)がかからない
NTT東西やプロバイダには契約更新付が定められており、その月以外に更新をすると違約金がかかってきますが、移転であればこれを免除できます。
当然いったん解約して新規で契約となるとこの違約金が発生するので支払いの義務があります。
また違約金ではないですが、工事費を月割りで払っている場合、解約時には残りの工事費を一括で払わなくてはならないのですが、こちらも免除されます。
本当に移転手続きにはメリットがいっぱいなんです。
③月額割引やポイントもそのまま継続できる
プランにもよりますが、使い続ければ月額が安くなっていく「月額割引」や増えていく「ポイント」の恩恵もそのまま継続することが可能です。
以上の3点から僕は「移転手続き」のほうを強くお勧めします。
少しでもお得に引っ越しをしてくださいね☆
フレッツ光 プロバイダー
プロバイダーはどこがいい?
フレッツ光を契約する際に悩ましいのがプロバイダーの選択ですね。
プロバイダーはたくさんの会社があって、どれがスピードが安定しているのかとか料金が安いのかなどが分かりづらい面がありました。
ですが、近年は「光コラボ」というサービスが主流で、バラバラだった光回線とプロバイダーの契約が一括でできるようになったんです。
このメリットは、今までのように光回線とプロバイダーを別々で契約するよりも安くなったという点です。
おすすめの光コラボは今までプロバイダーのみの役割を担っていたSo-net、OCN、BIGLOBEなどで、スピードが安定していますし、長年プロバイダーとして業界で活躍しているだけあって信頼ができます。
ですが、光コラボの登場でプロバイダー+光回線を提供する企業が一気に増えました。
中にはお得な料金設定をしているところもありますが、プロバイダーによっては遅くなる場合もあるので注意が必要です。
結論として、フレッツ光を申し込むのであれば今は「光コラボ」がお得で、おすすめで安定している光コラボサービスはSo-net、OCN、BIGLOBEなどになります。
フレッツ光 ポイント
とってもお得!
フレッツ光にはポイントがありますが、これはぜひ利用してくださいね!
戸建てもマンションも、フレッツ光メンバーズクラブの会員になれば、毎月一定額のポイントが入ってくるようになります。
このポイント、商品と交換することもできるのですが、おすすめは月額利用料にも使えるという点です。
月額利用料に使う場合は、1ポイントを1円として一月で5000ポイントまで使えます。
毎月の利用料を少しでも抑えることができるし、積み重なっていくと大きな金額になってきますので、ぜひポイントを使ってください。
フレッツ光メンバーズクラブのポイントは他にも商品との交換にも使えて、その周夫品ラインナップも充していると話題です。
例えばどのようなものがあるのかと言いますと・・・
・栗原はるみキッチンアイテム
・カタログギフト
・国産牛肉
・米
・ニッセン買い物券
これ以外にもたくさんの交換できる商品やサービスがあるので、めちゃくちゃお得。
使わない手はないですよね(#^^#)
フレッツ光 転用
実はデメリットがある。
フレッツ光の転用をしようとしたのですが、色々と考えた結果止めました。というのも、実は転用をすることで意外と知られていないデメリットがあるんですね。今日はそのデメリットについて話してみたいと思います。
①フレッツ光よりも遅い
実際に僕が体験したわけではないのですが、住んでいる地域や建物によってはフレッツ光よりも通信速度が遅くなることもあるみたいです。これは事前に確かめる方法はまったくなく、転用をしてみるしかないのですが、僕はフレッツ光のスピードにかなり満足していたのでこの時点で思いとどまりました。
②窓口が繋がらない
まったく窓口が繋がりません。コールセンターに電話をかなりかけたのですがいつも通話中でした。夕方4時頃など混雑していなさそうな時間を狙ってもまったくかからないんです。繋がったときはもうイライラで文句を言いたくなりました。
③キャッシュバックがしょぼい
光コラボへの転用はキャッシュバックがかなりしょぼいです。ほとんど無いようなもの同然ですが、これはNTTから線を借りているので、コラボ企業のそこまで儲けが大きい訳ではないためです。フレッツ光はほとんどが自分の儲けになるので、その分キャッシュバックにもたくさんお金を使えます。
④転用したらフレッツ光には戻せない
一度転用するとフレッツ光には簡単には戻せません。初期の契約からやり直しになります。またフレッツ光のキャッシュバックは無効になるのでこの点も注意してください。
この4点を鑑みて、私は光コラボへの転用はやめることにしました。ご参考になればい幸いです。
フレッツ光 wi-fi
遅くてイライラ?
フレッツ光のwi-fiは使い始めた当初すごく遅かったんです。
どうしてか原因をネットで確かめたところ、色々と分かったので共有させてください。
僕の場合、フレッツ光のwi-fi自体は問題はありませんでした。
最大で1Gbpsのスピードがでるし、オンラインゲームなど重たい系のものは僕は特にやらず、せいぜい動画を見るぐらいだったので。
問題は僕の家のネットの環境でした。
①ルーターが古い
以前から使っていたルーターをそのまま使っていたのですが、3000円程度で安く買ったものでした。このルーターのスペックがそもそも最大で300bps程度のものだったので、とてもじゃないけど1Gbpsについていけるような代物ではなかったんですね。。
②LANケーブルが古い
よくよく見てみると、そのルーターにささっているLANケーブルも古いものでした。LANケーブルに古いも新しいもあるのかと思いましたが、ネットで検索してスペックをみてみると最大で100bpsしか出ないという驚きの遅さでした。
勝った当時はそれでよかったのかもしれませんが、今はもっと技術が進歩してきています。wi-fiそのものも大事ですが、それに伴う周辺機器もしっかりと時代についていっているかを確認するようにしたいですね。
フレッツ光 解約
トラップに気をつけて!
フレッツ光の解約にはいくつかコツがあります。知っておかないといつの間にか損をしてしまうこともあるので、僕がハマった事例を解約方法と同時にいくつか紹介していきます。
①プロバイダ→NTTの順で解約
まずはプロバイダから解約手続きが鉄則です。というのも、いきなりNTTを先にすると指定した解約日からネットが使えなくなりますが、プロバイダの中にはオンラインで解約するようになっている会社もあるためです。
もしもネットがなくプロバイダの解約がすぐにできない状況になると、手間になるのでまずはプロバイダ→そしてNTTの順に解約がおすすめです。
※ちなみにプロバイダの解約を忘れてしまっている方が多いです。僕もそうでしたが、月々1000円前後とられているのに気が付かないでいる人が多いので、十分に注意してください。
②NTTを解約する
下記NTTの解約センターに電話をします。
0120-116-116
その時にはっきり言って繋がりにくいので、おすすめの時間帯は午前中や夕方ごろです。スマホをスピーカーにしておけばオペレーターに繋がったか分かるので利用してくださいね。
※お客様番号と解約日は事前に用意しておいてからお電話しましょうね。
③モデム等の返却
モデム等を変装する袋が届くので、それに必要なもの一式をぶち込んで返送で完了です(笑)でもこの時に工事が必要な場合がありますが、それは②のオペレーターさんが教えてくれるので確認してみてください。
これが解約の方法です。特に①のプロバイダーを先に解約!は確実に行って下さいね。ではでは。
フレッツ光 東日本
フレッツ光東日本で転用を考えている方、気をつけてください。
僕はフレッツ光(東日本)から光コラボへの転用で色々ともったいないミスをやらかしました。
これからフレッツ光からの転用をお考えの方はデメリットをしっかりと認識してから進めると良いです。
①月額料金が安くなるとは限らない
月額料金が必ずしも安くなるとは限らないんです。マンション、割引、プロバイダ選定などが上手くいっていると、実は光コラボよりも安くなることがあります。
光コラボの料金で最安が月々3300円ぐらいですが、すでにそれよりも安い場合は無理に転用する必要は実はないんです。
②工事費がかかる場合がある
配線方式が古い場合だと未だにVDSL方式を使っているマンションなどもあります。ですが、通信速度が非常に遅いため光配線方式に変更を検討したのはいいのですが、この工事には実はお金がかかるんです(具体的な費用は分かりません。すみません)
③転用後はフレキシブルにフレッツ光に戻せない
転用後にフレッツ光に戻したいと思っても、また一から初期費用がかかります。また同時にひかり電話番号も変更になるので、色々と面倒です。一度転用したらもう戻せないぐらいに考えておいたほうが良いですね。
④フレッツ光のキャッシュバックは無効になる可能性がある
フレッツ光のキャッシュバックの条件が仮に一年間使用となっていた場合、その前に転用するとキャッシュバック対象から外れてしまうことがあります。せっかくキャッシュバックにつられて加入したのにトホホ・・・ということにならないように気をつけて下さい。
このように転用には様々なデメリットがありますし、フレッツ光東日本のサイトを確認するとより多くの気をつけるべきポイントが出てきます。
気軽に転用をするのではなく、ご自身の状況を見極めてから決断をするようにしてください。